読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

西日本の車窓から。(夫婦別姓を考えてみた)

日常 考える 写真 戯言

{あの夫婦っぽいカップルは旦那さんの実家に帰省するのだろうか。こちらの四人家族は家族旅行なのか。お隣の20代前半の女子2人組は女2人旅ってところだろう。旅先で素敵な出会いが期待できそう。お2人とも今どきな美人さん。}

f:id:lunasaurus:20130812115219j:plain


盆休みのため田舎に帰省予定。の写真が綺麗だとお褒め下さった方が数人いらっしゃったのですけれども、こちらの写真は実はフリー素材なのです。なんか、折角お褒め頂いたのに申し訳ないです。なので、電車の中から緑溢れる写真をとってみました。窓ガラスの反射もうまい具合に誤魔化せたでしょうか?
私の祖父母の家周辺ととても雰囲気が似てる景色です。
車中からずーっと外の景色を眺めているのですが、緑に溢れる景色を見ているだけで癒されます。緑ってこんなに目にも心にも優しいものなんだなと改めて実感しました。



車窓から『選択的夫婦別姓制度』について考える。

車中ではてブを見ていると気になる記事を発見しました。
お探しのページは見つかりませんでした。 - はてなブログ

今の日本では選択的夫婦別姓制度を設けなければいけない明確な理由というものが存在しないように思えます。
ただ私個人としては、もし選択的夫婦別姓制度が仮に成立したならば夫婦別姓を名乗りたいと思っています。
その理由としては、別に私は社会的地位があるわけでもなく、ただの精神的持論に基づいた考えがあるから。ただそれだけです。

昔から結婚=結婚する相手の性を名乗るというのは知っていたし、自分が結婚する相手の姓を名乗ることに憧れもあったし、それが普通の事だとも思っていた。

世界での『選択的夫婦別姓制度』

日本では今のところ夫婦同姓だが、世界各国での夫婦別姓について気になったので調べてみた。

ヨーロッパ・南北アメリカ

アイスランド
f:id:lunasaurus:20130812151759j:plain
父の名前に息子あるいは娘を表す語尾をつけたもの(父称)を姓として用いるのが伝統であったとされるが、親の姓を用いる(別姓)ことや夫婦で同姓になることもできるよう制度改正が行われている。

アメリカ
f:id:lunasaurus:20130812162632j:plain
州によって制度が異なる[12]。同姓、複合姓、別姓が可能。法律上は氏の変更はせず、事実上、夫婦同姓を名乗ることが多いとされる。仕事上の都合などにより女性が特定の場所では婚姻前の姓をそのまま名乗っていたり、元々の姓をミドルネームのように加え名乗る場合もあれば、家庭関係では同姓の場合もある。また、同性同士の結婚においては互いの姓のままであることが多い。

イギリス
f:id:lunasaurus:20130812162657j:plain
法的には規定がなく、同姓・複合姓・別姓を用いることができる。夫の氏を称するのが通例[12]。

オーストリア
f:id:lunasaurus:20130812162715j:plain
夫の氏が優先。夫または妻の氏(その決定がない場合は夫の氏)を称する(同氏)。自己の氏を後置することもできる[12]。

オランダ
f:id:lunasaurus:20130812162730j:plain
夫の氏は不変。妻は夫の姓(同姓)または自己の姓(別姓)を称する。妻は自己の姓を後置することもできる[12]。社会的には家族名としての姓を用い、夫婦で統一されることが多い。

スウェーデン
f:id:lunasaurus:20130812162740j:plain
以前は父姓に統一するのを原則とし、例外的に別姓とする慣習法があったとされるが、1982年に同姓・複合姓・別姓が選択できることが明文化された婚姻法が施行された。日本で提案されている制度に近い制度とする主張もあるが、複合姓も認められているので異なる。

デンマーク
f:id:lunasaurus:20130812162751j:plain
同姓・別姓の選択は全くの自由(1980年明文化)。

スペイン語圏
f:id:lunasaurus:20130812162803j:plain
婚姻によって氏が変わることはない。「名、父方の祖父の姓、母方の祖父の姓」や「名、父方の祖父の姓、父方の祖母の姓、母方の祖父の姓」、「名、父方の祖父の姓、父方の祖母の姓、母方の祖父の姓、母方の祖母の姓」という名乗り方をする。女性は結婚すると「名、父方の祖父の姓、de+夫の父方の祖父の姓」で名乗るのが一般的。[要検証 – ノート]

ポルトガル語圏
f:id:lunasaurus:20130812162825j:plain
スペイン語圏とほぼ同じだが、順序が異なり「名、母方の祖父の姓、父方の祖父の姓」となる。婚姻によって姓の変更がないのが原則だが、従来の姓に相手の姓を加えることができる。

スイス
f:id:lunasaurus:20130812162841j:plain
夫の氏が優先。正当な利益があれば、妻の氏を称することもできる(同氏)。自己の
氏を前置することもできる[12]。

スラブ圏
個人の名は、名+父称+姓となる。父称は父親の名を用いて~の息子、~の娘という意味を表す。姓は夫婦で統一することが一般的。但し男性形と女性形で語尾が異なるため、結果的に表記や発音のうえでは異なる(例:姓がПавловであれば夫や男性家族はパブロフ Павловとなり、妻や女性家族はパブロワ Павлова)。

ソビエト連邦ロシア共和国・ ロシア
f:id:lunasaurus:20130812162906j:plainf:id:lunasaurus:20130812163007j:plain
1924年政令において登録婚でも夫婦同姓の義務がなくなり、1926年の「婚姻・家族・後見法法典」において同姓(夫又は妻の姓)、別姓(婚姻前の姓の保持)の選択が可能になった。但し結合姓は廃止された。この時の家族法事実婚を大幅に認める「事実婚主義」のものであった。しかし1944年法令において事実婚が否定され、登録婚主義となったが、姓については従前通りであった。44年のこの改正は、戦争中の困難に対し、家族の強化と母子の保護を目的とするものであった[13]。1995年家族法典では同姓、別姓、結合姓が選択できる(第32条1項)[14]。

ポーランド
f:id:lunasaurus:20130812163149j:plain
婚姻後の姓はどちらかの姓に統一しても良いし(同姓)、変えなくても良い(別姓)し、婚姻前の自分の姓の後に結婚相手の姓をつなげても良い(別姓、複合姓)[15]。ただし複合姓にする場合、3つ以上の姓をつなげてはいけない[16](1964年)。同じ姓でも男性形と女性形で活用語尾が異なることがあるのは上記の通りスラブ語圏共通である。

ドイツ
f:id:lunasaurus:20130812163159j:plain
婚姻時に夫婦の姓を定める。定めない場合は別姓となる。伝統的に家族名としての姓を用い、日本の夫婦同姓のお手本になったとされるが(1957年までの条文は、妻は夫の氏を称するとされており、明治民法案はそれと全く同じ。)、1957年、妻が出生氏を二重氏として付加できるとする改正が行われた。次に、1976年の改正では、婚氏選択制を導入し、婚氏として妻の氏を選択する可能性を認めたが、決定されない場合は夫の氏を婚氏とするとされた。しかし、連邦憲法裁判所1991年3月5日決定が両性の平等違反としてこの条文を無効とし、人間の出生氏が個性又は同一性の現れとして尊重され保護されるべきことを明言した。その結果、1993年の民法改正で[17]、夫婦の姓を定めない場合は別姓になるという形で選択的夫婦別姓となった(ドイツ民法1355条)。

フランス
f:id:lunasaurus:20130812163211j:plain
法的には規定がない。近代化に伴い、人民管理が容易となる「氏名不変の原則」が唱えられるようになり(それまでは明治以前の日本と同様、随時、氏を変えることは禁止されていなかった)、婚姻によって姓が強制的に変わることはない(別姓)。但し、妻は夫の姓を称する権利も持つとされ、慣習的には妻は夫の姓を名乗るが、従前の姓を名乗る例も増加している。また相手の姓を加えることもできる[18]。

イタリア
f:id:lunasaurus:20130812163221j:plain
別姓で、子は父の姓を称するが、結合姓も認められている。イタリアは極めて離婚が少ない国として知られているが、カトリックとの関係が指摘されており、別姓だからとは断定できない。

オセアニア

ニュージーランド
f:id:lunasaurus:20130812163233j:plain
伝統的には男性の姓を名乗ることが多いが、法的には、別姓、結合性、同姓いずれも可能である[19]。

オーストラリア
f:id:lunasaurus:20130812163247j:plain
別姓、結合性、同姓いずれも可能である。さらに、氏名の変更も比較的容易に可能である[20]。

東アジア

日本
f:id:lunasaurus:20130812163257j:plain
夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する(民法750条)。

中国
f:id:lunasaurus:20130812163307j:plain
1950年の婚姻法(1980年改正)において男女平等の観点から「自己の姓名を使用する権利」が認められ、夫婦双方が自己の姓名を用いることができる。これは相手方の家族の成員になった場合でも妨げられない。また夫婦自らの意志で夫婦同姓や複合姓を用いることもできるという指摘もある[21]。子供の姓は1980年婚姻法において両親のいずれかから選択することになり、2001年改正でより夫婦平等な文言になったが、漢民族の伝統によりほとんどの場合父の姓が使われる[22]。香港では20世紀まで冠姓(一種の複合姓)も多かった。例えば政治家の陳方安生は本名が「方安生」で結婚時に夫の姓「陳」を追加している。

台湾
f:id:lunasaurus:20130812163319j:plain
選択できるが、別姓が多い。その背景には、改姓する事は親を蔑ろにする事だと非難される社会風潮があるともいわれる。1985年民法において、冠姓が義務づけられていたが、当事者が別段の取り決めをした場合はその取り決めに従うとされていた[23]。その後1998年の改正で、原則として本姓をそのまま使用し、冠姓にすることもできると改められた。職場では以前から冠姓せず本姓を使用することが多かったという[24]。子供の姓は、原則的に父系の姓が適用されていた(入夫の場合は逆)が、1985年の改正で、母に兄弟がない場合は母の姓にすることもできるようになった。この結果、兄弟別姓が可能である[25]。これも男女平等原則の違反とされ、2008年の戸籍法改正で父の姓か母の姓か両親が子供の姓を合意し、両方の署名を入れ役所に提出することとなった。合意に至らない場合は役所が抽選で決める[26]。

韓国
f:id:lunasaurus:20130812163331j:plain
男女問わず婚姻後もそれぞれの父系名を名乗る父系制のため夫婦別姓である。子に関しては、原則的に父親の姓を名乗っていた。しかし、2005年改正により、子は、父母が婚姻届出の時に協議した場合には母の姓に従うこともできるようになった[27]。

中東・南アジア・東南アジア

トルコ
f:id:lunasaurus:20130812163345j:plain
かつては同姓のみだったが、2001年の法改正により女性が複合姓や別姓などが認められるようになった。

サウジアラビア
f:id:lunasaurus:20130812163354j:plain
姓名は出自を表す意味があり生涯不変が原則であるため結婚や養子縁組などによって姓が変わることは無い。
生まれた子供は原則として父親の姓を名のる。このため母親が再婚して父親違いの兄弟が出来た場合、兄弟で姓が違うことになる。

インド
f:id:lunasaurus:20130812163403j:plain
地域・文化によってさまざまな種類の名称が存在し統一性がない。姓にあたるような名前としては家族名や氏族名がある地域がある。家族名は夫婦で統一されるが、法律上の規定はなく、統一の仕方も家族によって異なるようである。

タイ
f:id:lunasaurus:20130812163433j:plain
1913年の個人姓名法により国民全員が名字(姓)を持つことが義務化された。同12条では妻は夫の姓を用いると定められていたが2003年にタイの憲法裁判所は「夫の姓を名乗るとする条項は違憲である」との判決[28]を出し、2005年に同12条が改正された。現行の同12条では夫婦の姓は合意によりいずれの姓を選ぶことができ、またそれぞれの旧姓を選ぶことも可能となった[29]。

ベトナム
f:id:lunasaurus:20130812163446j:plain
父系名を名乗り、夫婦で異なる。

フィリピン
f:id:lunasaurus:20130812163456j:plain
家族名(ファミリー・ネーム)を用い、婚姻時に夫婦で統一する。女性は旧姓をミドルネームとする場合が多い。

モンゴル
f:id:lunasaurus:20130812163504j:plain
家名にあたる名は存在しないが、氏族名が姓に近い役割を持つ。しかし名前の表記としては個人名と父親名を併記する(父親名は当然、夫婦間で異なる)。
夫婦別姓 - Wikipedia

こうして調べてみると日本を含む本当に少数の国以外では、法律上では夫婦別姓でも構わないという結果で非常に驚いた。「海外では多数の国が夫婦別姓可だから日本もそれに伴った法改正が必要だ。」という主張はどうかとは思うけれど、逆に日本が夫婦同姓にそこまで固執する必要も無いのではないでしょうか。

私が選択的夫婦別姓を望む理由。

昔から結婚=結婚する相手の性を名乗るというのは知っていたし、自分が結婚する相手の姓を名乗ることに憧れもあったし、それが普通の事だとも思っていた。

と先程述べましたが私自身年齢を重ね、西野さんという結婚を意識する間柄の方と出会ったということもあり最近になって夫婦同姓になるという事に疑問を感じるようになりました。

仮に私の名前を山田 花子とします。仮にですよ。

そして私が西野さんとめでたく結ばれ結婚をすると今の日本の法律上では夫婦同姓のため西野 花子になります。

正直に言って、私は自分の山田 花子という名前が姓名まるごと大好きです。
小学校の友達がつけてくれた「山花」なんてあだ名や「山ちゃん」て親しみを込めて呼ばれていた愛称が大好きです。
けれども結婚をしてしまうと西野 花子になってしまう。
結婚してから出会うであろう未来の友人たちからは「山ちゃん」なんてことは無いだろう。だって私は西野 花子なのだから。どう頑張っても西野 花子という名前からは「山ちゃん」なんてあだ名は生まれてこないだろう。

別に西野さんという苗字が嫌いなわけでもなく、結婚したくないわけじゃない。でも私は両親が自分たちの苗字である山田に似合うから花子という名前をつけてくれたのに、結婚するからといってそれが西野になってしまう事が釈然としないのだ。
私は山田 花子として23年間生きてきた。これからも大好きな山田 花子という名前で一生を終えたいと思うのはそんなにオカシイ事なのだろうか。

確かに、選択的夫婦別姓が可決されたとして色々な問題が浮上してくることもあると思う。子供の姓はどっちにするんだとかそういった問題。
だが、今まで夫婦同姓が当たり前だったのだからそういった問題が出てきても不思議では無い。それが普通だとおもう。

『選択的』なのだから夫婦は同姓であるべきだと決めつけるのではなく、選択できるという自由が日本にもあってもいいのではないでしょうか。



私が夫婦別姓にこだわる理由

私が夫婦別姓にこだわる理由