読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

母と娘と意地悪ばあさん

誰かが、ブログに書いていたのを思い出した。

ウケるネタだと思って書いた記事にはブクマがつかなくって、
なんとなく書いた記事の方が不思議と伸びる。


まさか前回の記事

にブクマがつくとは思わなかった。
このブログ始めてから2回目のGunosy砲というものもやってきた。

なんで私の愚痴みたいな内容の記事が載ったんだろう。って不思議だった。

この記事を書いた時は、なんとなく理由も見えてたし、素直に「Gunosy砲凄い」って思ったけれども。

今回はGunosy砲が脅威に感じた。というか、私もともとGunosyの存在知らなかったしなあ。

もやもやボンバー

前回の記事を書いたあと、すごく自分の中でモヤモヤした気持ちが大半になってしまって、お母さんに自分の気持ちをぶつけてしまった。

結果から言うと、母は

仕事は辞めない。

そう言い切った。


そこまで言うんだったら、仕事辞めるよ。

という母の言葉を期待していた私にとっては、真逆の事を言われてしまったので対処が出来なかった。


頭の中では、

lunasaurusありがとう、心配してくれて。私、仕事辞めるね。

という母の言葉を得て、ハッピーエンド。

な筈だったのに、全く違う方向に行ってしまった。


それで結局、「仕事は辞めない。」という迷い無き母の発言でその場は終結した。


でも、

問題はここからの展開。


真夜中の母娘トーク

f:id:lunasaurus:20130924044903j:plain

私が前回書いた記事、

ここで私が書いたことは、私の母に対する「なんで、そこまでして…自分の身を削ってまで仕事をするんだ」という思いがあって書いたことを前提としてもらいたい。

上の会話でスパッと「仕事は辞めない。」と言い切った母。

でも理由が分からず、釈然としない。

そんな母と真夜中にいい大人が2人で大泣きする事態に。


家族の内部事情がダダ漏れというのもアレなので内容を端折りますが結果から申しますと、

母が仕事を辞めたがらない原因は全く別のものでした。


母の仕事とか、自己啓発本とかは全く関係無かった




私の母は、現在進行形で
実の母から毒のある言葉を散々浴びせられているんです


母の実母、つまりは私の祖母ですね。

その祖母がとんでもない性悪ばあさんだったのです。


まあ、そんなことは幼少の頃から薄々とか気がついてはいました。


昔、祖母には大変仲の良いお友達が居ました。私は祖母にとっては初孫だったということもあり、その祖母のお友達からも大変可愛がって頂いていました。沢山写真も残っています。

けれども、とある日からパタリとそのおばさまに会うことは無くなり、祖母は友人の悪口を散々言い始めました。

その時から、祖母が他の友人たちの悪口を言うのを頻繁に耳にしました。

出先で祖母の知り合いと出くわした時も、笑顔で挨拶をした後で彼女はその人たちの悪口を言うのです。


今では、祖母が友人と呼べる人物が居るのかどうか私には分かりませんが、親戚の悪口でさえも平気で言う人なので多分少ないだろうと推測します。



友人関係がうまくいかないというのは、私たち家族にあまり害はもたらしませんでしたが、祖母はあろうことか実の娘である私の母に対して言葉の毒を撒き散らしていたのです。


ブログには書いたことはありませんでしたが、祖母の毒は私のところにも少々飛び火していました。




世の中にはそういう親がいる事を私は知っています。

2ちゃんねるの家庭板のまとめサイトを頻繁にチェックしていたりしたので、その手の話はたまに読んでいました。

けれども、実の娘である母が祖母から毒を浴びせられる当事者になっていた。なんて夢にも思いませんでした。



母は3姉妹の次女で、今は亡き祖父に似ておっとりとしたマイペースなタイプです。
それに比べて、祖母と姉妹は真逆の性格。とりあえず物凄く気分屋なタイプです。


昔から、祖母に
あんたはトロいんだから。
なんて言われるのは日常茶飯事。
もっとひどい事も言われていたそうです。

なんせ、私がいる前でも平気で言ってくるような人ですから。

こんなこと、誰にも言えないから…lunaに言ったのが初めて。
泣きながら母は言いました。


実母に自分を否定されたり、虐げられる言葉を散々言われるなんて事は、
母の性格上「恥ずかしくて誰にも相談できない」事だったんです。

夫である私の父にでさえも母は言いいませんでした。


今までずーっと。私が2日前に聞くまでずっと。母は誰にも言えずにずーっと、自分が我慢すればいいんだ。自分に至らないところがあるから仕方がない。そう思ってきた。

「自分が悪いから」祖母がそのような言葉を投げかけるんだ。と思う反面、「なぜ自分だけがそんな言葉を言われ続けるのか」と悩み続けた母の思いがひしひしと伝わってきました。


母が「仕事は辞めない。」と言った真の理由は、

仕事を辞めたら、祖母の家に行く日が増えるから。

祖母に会いに行けば会いに行くほど、酷い言葉を投げかけられるから。



母は、祖母が母に毒のある言葉を投げかけるのには理由があるからだ。と言います。


でも、それは到底納得できるものではありません。


それは、母が自分たちより恵まれているから

この「自分たち」というのは、祖母、母姉、母妹のことです。


祖母はいつも母に

あなたはいいわよね!

そう言って、毒を浴びせ始めるそうです。



  • 祖母は、昔お金が無くって苦労した時もあった。

だから、安定した会社で働いている父と結婚した母は幸せだ。羨ましい。


  • 母姉は晩婚だったということもあり、残念ながら子宝には恵まれなかった。

子供を3人とも無事に産んで、育てている母は恵まれている。でも母姉は、流産もしてしまって可哀想。私が守ってあげなくちゃいけない。


  • 母妹は母と同じく3人子供がいるが、その内の一人に軽度の障害がある。

いつも母妹は家事に育児に大忙しで、気の毒だ!
その点、母は3人とも健康だから呑気でいいわね。

  • 貴方は綺麗な広い家を建てて呑気に暮らしていいわよね!

私なんかこの広い家にたった1人よ!




…例を挙げるとキリが無いので、もう止めます。


今日読んでいて思ったのですが、祖母の思考回路は

で書かれている

ハラスメントだ!と騒ぐ人の論理

と似ている気がします。



やはり私は自分の母だから、と身内贔屓な部分もあるかとは思いますが、
少なくとも私の母は「私は幸せだ。」「私は恵まれている。」なんて鼻に掛けた発言をする人ではありません。


祖母の事は知りませんが、母姉と母妹は私の母が経験したことのない、つらい体験をされているのは事実です。

しかし母も、夫である父が鬱になったり、私が鬱になったりした時期がありました。
母だってそれなりに苦労した時期はあったと思います。


誰のどの体験が一番可哀想だとか、そんなのは当事者の問題であり、他人が決める事じゃない。


ましてや、自分の娘が他の姉妹と比べていい思いをしているから、少しは傷つけるような発言をしてもいいなんて考え、言語道断。

物凄く理不尽な考えだ。


母の口からは、

祖母の機嫌を損なわないように『王様』の様に下から物事を言わなきゃいけない。

私じゃ信用ならない。任せられない。といつも言ってくる。

自分の娘に向けるべきでない祖母の行為や発言が次々と飛び出した。



しかし、母は
祖母を見捨てるということは出来ないから、これからもどうにかして付き合っていかなければならない人だから。
と言います。


本当だったら

絶縁しちゃおうよ。

そう言いたかった。

けれども家庭の事情で、それがどうしても出来ない。


私の心は祖母への復讐心で煮えたぎっていた。
かの有名な半沢直樹

100倍返しだ!」
これを実行してやりたかった。


けれども、

復讐なんてそんな事、言わないで。貴女はおばあちゃんの可愛い孫で居て頂戴。

なんて母に言われるものだから、


ならば…と私は考えた。

  • 家族の調和を乱さず、
  • 母に祖母の毒が向けられる事なく、
  • 誰も傷つけることなく、

祖母の毒を飽和する

そんな事が出来るのだろうか。




導き出した答え

私なりに考えてみた。


私が祖母に負けないのは、若さだ。

大変失礼だが、祖母は70代後半。老い先短い。

私には、まだ時間がある。

その時間を利用して、私はとある資格を取得する事を決意した。


その資格があれば、将来的に祖母はグゥの音も出ない状況になる。

そして、これからその資格を取得するまで、私はキチンと「可愛い孫」でいること。


何だかんだ言っても、祖母は1人の人間だ。

祖父に先立たれた寂しさは、これから祖母が一生を終えるまで拭いきれない。


その寂しさを「可愛い孫」である私が少しでも多く埋める手伝いをしようと思う。


祖母の家にも通うし、


このピザは敬老の日に祖母の為に作ったものだ。祖母は凄く喜んでくれた。
こんな風に料理を作ってあげる事だって出来る。

1人で広い家で食事をするというのは、流石に可哀想にも思う。

私が少しでも、祖母をいい方向に矯正出来ればいい。


そして最終的には、祖母から母にキチンと謝ってもらいたい。


それで母の傷ついた心が少しでも癒えてくれたらなと思う。



そんな決意をした、秋の夜長。



意地悪ばあさんのうた (MEG-CD)

意地悪ばあさんのうた (MEG-CD)

家族関係を考える (講談社現代新書 590)

家族関係を考える (講談社現代新書 590)