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YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

小4の弟には彼女がいた。

またまた弟/小学生ネタになるのですが、先日母から笑撃的なお話を聞きました。

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happy friends | Flickr - Photo Sharing!

タイトルで既に出落ち

まぁ、今回のタイトルの通りなんですが…
私の中学1年になる弟は小学4年生の時に「彼女」がいたことがあるそうなんです。


…オネェチャン、シラナカッタヨー


どうやら、家族で知らなかったのは私だけみたいです。

母には、「え?!言ってなかったっけー??」なんて呑気な事を言われました。


弟が小4の時は、私海外に居たアルヨー…。



だから「弟が○○ちゃんからチョコを貰ったのよ〜」くらいの話しか小耳に挟んでいなかった私にとっちゃ、寝耳に水状態



いや、兄さん、小4ですよ?

私小4の時っていったら、

友達と一緒に行ったキャンプで出会った現地の男の子に恋をして、友達とワー、キャー言いながら、学校帰りに図書館にある公衆電話で意中の男の子の自宅に電話してたっていう黒歴史に残る行動をしてた頃ですよ。




誰かと付き合う」なんて、そりゃ少女マンガを読み漁っていたから、キスとかに憧れはあったけれども、どう考えても現実的に起こりえる事じゃなかった。

だって女子校だったもの。




弟に、「当時の彼女とどこまでシたのー?」なんて聞いても絶対に答えてくれないだろうし、そんな不躾な質問をするのは個人的にナンセンスだと思ったので、ここからは母から聞いた話。


どういう経緯で付き合うようになったかは不明だけれども、私の弟タッちゃん(当時小4)は同じ学校に通うミナミちゃん(同じく当時小4)と付き合っていたそうだ



「恋」だの「付き合う」って事を知り出す年頃ってのは、「付き合う」という事にどこか恥ずかしさや後ろめたさを感じるようで、母はこの2人が付き合っていた事を知らなかった。

仮に私が弟の立場でも、親には知られたく無いと思う。



弟は放課後になり家に帰って来ると、すぐに出かけ、家から少し離れた公園でミナミちゃんと逢瀬を重ねていたようだ。




そんな2人の様子を目撃した同級生の母親がいた。この人は私の母の同級生でもあり、焦った弟は「ママに言わないでー!」と彼女に懇願したらしい。



だからねぇ…言えなかったのよ…ゴメンね…

後々、母は友人からそう謝られたらしいけど、結果的に母からしたらありがた迷惑。

いや、その時に言ってよ。

と心の中でツッコミを入れたって。そりゃそうだ。





女子のボス

弟と付き合っていたミナミちゃんという女の子はなかなかの「くせ者」だった。


嫉妬心が非常に強い女の子で、クラスの女子がタッちゃんに話しかけようものなら、


私のタッちゃんに話しかけないでーーー!!

と小4にして見事な独占欲と嫉妬心を炸裂していた。




タッちゃんには昔からの幼馴染のミホちゃんという女の子が居る。この子はなんというか、テンプレ通りの大人しい子でミナミちゃんの一番の標的となっていた。


私の家に週1ペースでやってくるミホちゃんに対して、ミナミちゃんの嫉妬心は「いじめ」というものに具現化されてしまった。

女の嫉妬心は、子供だろうが大人だろうが醜いことには変わりない。



クラス女の子のボス的存在だったミナミちゃんと、タッちゃんが付き合っているという噂は、学校中に広まった。


子供は学校であったことは、ゴシップでもなんでも他人の事だったらすぐに保護者にペラペラ喋るから、

タッちゃんの学年の保護者の間でもこの話は有名だったらしい。




知らなかったのは私の親だけ。




でも、「いじめ」の他に悪行を働いていたらしいミナミちゃんと、タッちゃんが付き合うのはよろしくない。

と思った保護者の1人が母に知らせてくれたお陰で、事が全て明るみになった。


ミナミちゃんがミホちゃんをいじめていた事や、他の悪事(私は詳しくは知らない)を行っていた事を知った母は、

こりゃいかん!

と父に相談してタッちゃんと3人で家族会議を行った。



タッちゃんがミナミちゃんがしていたこと全てを知っていたのかは私は知らないけれど、

こういう事をする女の子と付き合うのはどうなんだ?

との両親の問いに思うことでもあったのか、タッちゃんはミナミちゃんと別れることになった。

結構あっけない終わり。



タッちゃんとミナミちゃんが別れた!

って噂も学校と保護者の間で流れて、
母は道端でタッちゃんの同級生のお母さんたちに会うたびに

ミナミちゃんと別れて一安心ね!

って言われたらしい。こちらとしては後味がよろしくない話なんだけれども。




家庭環境が子供に与える影響

ミナミちゃんが問題のある行動を起こしてしまうのは、恐らく家庭環境に問題があるからだと私は思う。

ミナミちゃんのお家ってとっても複雑なのよ…

そう母が言うので、どういう事か訳を聞いてみた。


  1. ミナミちゃんの家は当時離婚したてだった。
  2. その少し前にに橋本くんという母子家庭の男の子が転校してきた。
  3. 暫らくして、母が橋本君のお母さんが妊娠したことに気づく。→当然、誰の子を孕んだ?状態。
  4. 蓋を開けたら、赤ちゃんのお父さんは、なんとミナミちゃんのお父さんだった


ぶっ飛びすぎてて、頭がついていかなかったけど、取りあえずミナミちゃんのお父さん節操なさすぎ



離婚するかしないかの不安定な家庭環境のなかで、過ごしてきて結局親は離婚。

暫らくして転校してきた同級生のお母さんが妊娠した赤ちゃんのお父さんが自分の父親だった。
ってミナミちゃんの心境を考えたらカオス過ぎる。



私の弟は、同級生の女子や保護者のお母さんが口を揃えて

タッちゃんは優しい

と言うくらい優しいらしい。
当たり前だよ、私が手塩にかけてジェントルマンになるように育てたんだからね!違うけど。



ミナミちゃんが弟のどこを好きになったのかは知らないけれど、
そのタッちゃんの「優しさ」っていうものを感じていたかったからなのかなって思う。


荒れている家庭状況の中で寂しかったのかなって。ミナミちゃんは「愛されること」とか「人の温もり」を求めていたんじゃないかって。

もし、これまでの家庭環境が今のミナミちゃんを作ってしまったのなら、それってとても気の毒だ。



だって子は親を選べないから。でも、子を選ぼうとする親がいるのは事実だ。


人の子供を産む/作るってとても責任感がいることで、それを何とも思わなかったり、軽はずみな事をする人もいるけれど。


でも家庭環境1つで人1人の性格とかこれからの人生が変わってしまうこともあると思うから、ちゃんと責任を持って育てる覚悟が無いとダメだよね。私はまだまだ無理だ。


頑張れミホちゃん

タッちゃんは中学校もミナミちゃんと一緒で、ミホちゃんとも一緒。


どういう訳か、ミホちゃんは天敵であるミナミちゃんと同じ部活に入った。ミホちゃんのお母さんは必至で止めたみたいだけれど。


案の定、ミホちゃんはミナミちゃんにいじめられたらしく泣きながら家に帰ってくることもあったって言っていた。

けれど、今は部活を変えて順調な学校生活を送っているみたい。
ミホちゃんもタッちゃんと同じく、歳の離れた姉兄がいるから、おとなしいけど案外芯が太い子だ。


これはこれで結果オーライなのかな。





それにしても、私が初めて男の子と付き合ったのもキスしたのも17歳だったんですが…今のところ弟に完敗のようです




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