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YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

【吉報】妹に人生初の彼氏ができました。

この度、大学3回生になる私の妹、ミオちゃんに人生初めての彼氏ができたそうです。

彼女の彼氏いない歴=20年と数ヵ月に終止符が打たれました。
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青春の全てを女子校生活に捧げていたミオちゃん。

大学受験のために通いだした塾がきっかけだったのか…海外に居た私には定かではありませんが、日本に帰ってきて久しぶりに会ったら-9kgほどのダイエットに大成功していて驚いたのを覚えています。
その時から、ミオちゃんの事を「ボンレスハム」と呼べなくなってしまい、逆に私が言われる立場になってしまっていました。彼女の人生の歯車は、その時点から動き出していたのかもしれません。


彼氏なんて大学に入ってからでしょ。
大半の女生徒がそう口走る。そんな校風の学校でしたが、在学中から彼氏をフライング・ゲットしている、おマセな数名の生徒もいました。
ミオちゃんの友達にも彼氏持ちの子がいましたが、彼女はブレる事無く受験勉強を続けました。

「今は男に現を抜かしている場合じゃない。」
勉強する彼女の背中がそう語っていました。


そして無事、志望していた大学に入学する事が出来たミヨちゃん。
今までの鬱憤を晴らすかのように、髪を染め、ピアスの穴開け、以前にも増してファッションにもこだわりを見せるようになった。

夏休みは同級生たちとキャンプ。冬休みはスノボ。時々、飲み会。
私から見るとテンプレの様な、楽しそうな大学生生活を送っていたミオちゃん。


イベント事には男子も一緒に参加しているようだけれど、イマイチ彼氏が出来ていそうな雰囲気が無い。
「今は皆で遊ぶのが楽しい。」
成る程、そういう時期か。私にもあった、そんな時期が。


友人たちと「酔っぱらう」という目的の為だけにお酒を飲んで、酔っ払うのを楽しんでいた時期。
「私、お酒好きー!」
なんて言ってたけれど、酔っ払う為の手段としてのお酒が好きだったんだよね、当時は。

今は「マスター、私ちょっと酔いたい気分なの…」という場合を除いては、純粋に飲み物としてお酒が好きです。


大学に入ると、今までとは違った色々な人と交流する機会が増えますよね。
ミオちゃんも色々な人々と出会って世界が開けると同時に、異性としての出会いの場も増えたことでしょう。

逆にそれが彼女の慎重さに拍車をかけていたのかもしれません。


話が変わりますが、ギャンブルに中毒になる人って、諦めが悪いというか、「もしも」の確率の向こう側に期待しすぎている人だと思うのです。
私の友人で実際にスロット中毒と思しき人物がいますが、彼は当たるか当らないのか定かで無いのに、その□□%の確率に賭けたがるんですよね。

そこがダメだったら、「じゃあ次こそは!」って言って無限ループ。
最終的にコテンパンにされてしまうのです。

恋愛に関しても、「この人よりも、もっといい人が居るんじゃないか…」という考えで付き合う/付き合わないを決めかねて、結局「付き合わない」という選択をする場合もあると思う。
でも、それを繰り返して「自分の理想」という高い防壁を作ってしまうことによって、「本当に自分に合ういい人」を逃してしまってる事だってあるかもしれない。

恋愛も、一種のギャンブルなのかもしれません。


昔付き合っていて、自分から振った元彼が、何年か経って出世していたり、
以前告白されたけどタイプじゃなかったデブ男くんが、超絶イケメンになっていたり。
いわゆる、「逃がした魚はデカかった現象」。
逆に私だって、昔振られた相手に「お前、いい女になったなぁ…」と言わせてみたくて、メイクだったりダイエットだったりを頑張ってみたりした時もありました。




人生にモテ期は3回来る。*1という言葉をよく耳にします。私にも「モテ期」はあったと信じたい出来事はいくつかありますが割愛します。

ミオちゃんは大学生になってから、どうやらその「モテ期」に重なったご様子。
彼女の異変に気付いたのは4日ほど前のことでした。

月に1回の女の子の日で血圧が上がっているのかは知りませんが、何故かルンルンムードが漂っているのが見えました。
私、オーラは見えないですけど、ミオちゃんの「ルンルンムード」があからさま過ぎた為かと思われます。

上機嫌で私にひっついてきて、私と西野さんがFaceTimeで変顔対決をしているのにも割り込んできました。


大学が休みの日だというのに、朝の10時に私の部屋に突撃して来て、
「お姉ちゃん、買い物ついでに、お昼ごはんマ○ドで買ってきてあげるよ!何がいい?」
とウキウキでクーポンを持ってくるのです。

「いや…悪いから一緒に行くよ?(それに冷めるしなぁ)」
と断っても、

「いいよ!いいよ!買ってきてあげるから!」
と押し切られ、お昼ごはんを妹に買いに行かせた姉の図が出来上がってしまい、大変後味が悪かったです。
普段ミオちゃんは、このようなオファーを私にしてくれるほど機嫌が良い生き物ではないのです。



そして、その日の夜中、午前2時頃でした。

私が自分の部屋に入ろうとすると、ミオちゃんの部屋から
「きゃはは、うふふ!」
という何とも楽しそうなハイトーンボイスが聞こえてきました。

ミオちゃんがこんな夜中に友達と電話しているのを聞いた事がない私。

怪しい。男の…においがするぞ…。


私は意を決して、突撃することに。


ミ・オ・ちゃーーん!」ガチャッ

ぎゃははははは!バレた!お姉ちゃんにバレた!バレた!
ドアを開けると、ベッドの上で掛け布団を巻き込みながら、のたうち回るミオちゃんの姿が。


どうやら電話の相手は男で正解だった様子。根掘り葉掘り話を聞こうと思ったけれど、秘密主義のミオちゃんには黙秘権を施行されてしまいました。

唯一手に入れた情報によると、ミオちゃんは現在の彼氏に告白された前日に、別の殿方から告白をされていたらしい。

「どっちがイケメンだった?」
と聞くと、「振った方がイケメンだった。」と答えるミオちゃん。

「え、なんでイケメンを振っちゃったのさ。勿体無いなあ。」
そう私が言うと、

ミオちゃんはスパッと言いきった。

だって、話してるとイライラするんだもん☆
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そうか、それならイケメンでも致し方ないですねーと私たち姉妹は合意。

人それぞれの好みというものがありますが、きっと癒し系男子は需要があるよなーと思う今日この頃です。



キレる女 懲りない男: 男と女の脳科学 (ちくま新書)

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*1:“3”というのが人間の脳がいちばん認識しやすく、頭に残りやすい数字だからなど色んな説があります。