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YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

数年振りに地元の図書館に行ってみた。


先日こんなツイートをしてから図書館に出かけた。実家に戻ってきてから暫らく経つけれども、地元の図書館に出向くなんて何年振りだっただろう?

正月は日本酒をガブガブと飲んで惣菜を食べていたせいか、体重は変わらないのに体脂肪率が増えていて、体重計の上に乗った時は青ざめた。
だからというわけでも無いのだけれども、図書館へは歩いて行った。約一駅分、2km強の道のりを久し振りに歩いた。午後の日差しが暖かくて、歩いているととても気持ちが良かった。

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地元の図書館に到着してから、真っ先に私が向かったのは「今日返却された本」のコーナー。
じぃーっと本が並べられている棚を眺めると、一番下の段に村上春樹の「1Q84」を発見した。ずっと前から読みたかったけれど、買っていなかった本。
運よく2巻と3巻が棚に収められていて、1巻はパソコンで検索すると在庫があったのですぐに見つける事ができた。


3連休だった為か、子供連れの家族が多くて、あとは中年のおじさんや大勢のお年寄りたちが多かった。
小さいけれど、本を座って読めるソファーがあって、見渡すと男性ばかりが腰を下ろして読書に没頭していた。不思議な事に男女比は【男:女=9.5:0.5】と圧倒的に男性が多かった。


一通り館内を見渡すと、一般書の本棚をじっくりと見て、恩田陸の「夜のピクニック」を手に取った。

夜のピクニック

夜のピクニック

以前、「ネクロポリス上下」を読んで、彼女の創造したファンタジーな世界がひどく気に入ったので、彼女の他の本も読んでみたかったのだ。
ちなみに「ネクロポリス上下」は本の見た目とタイトルのフォントの雰囲気で選んで読んだもの。最近はCDは買わないけれど、本をジャケ買いする気分で見た目で選ぶ事も多い。
それでいて選んだ本が面白ければ、自分の直感と感性を少しだけ褒めたくなるし、その本に対しても少しの運命を感じたりもする。


重くなるし他にビビッと来る本が無かったので、村上春樹の「1Q84」全3巻と恩田陸の「夜のピクニック」、計4冊を借りる事にした。


本当は図書館の落ち着いた雰囲気の中で借りた本を読みたかったのだけれど、なんせ座れる場所がほとんど埋まっていたため断念した。
個人的に本を読む時は、机の上に本を置いて読みたい派なので座る所があっても、机がなければ読みにくく感じる。


これは小学生の頃からの習慣が""になってしまったのだと思うのだけれど、休み時間や放課後に学校の図書室に行った際は、いつも椅子に座って机に本を置いて読んでいた。
学校帰りの寄り道は禁じられていたけれど、図書館に寄る事は許されていた私は、頻繁に図書館へと出向き、「こどものコーナー」という子供用の椅子と机のある場所で本を読んでいた。
家で本を読むときも、普段は勉強しないくせに、椅子に座って勉強机の上に本を置いて読んでいたのを覚えている。


学校の怪談(1) (講談社KK文庫)

学校の怪談(1) (講談社KK文庫)

図書館では怖がりのくせに、怖いもの見たさで「学校の怪談シリーズ」を読んでいた。閉館時間が近づくと、周りにいる子供の数も減ってくるので、余計に恐怖は倍増したけれど何故かいつも読んでしまった。


エジソン (講談社火の鳥伝記文庫 (2))

エジソン (講談社火の鳥伝記文庫 (2))

あと覚えているのは、火の鳥伝記文庫のシリーズだ。昔から今まで歴史には全く興味は無いのだけれど、「人」というものに興味があるから読んでいたのだと思う。
エジソンに始まり、キューリー婦人、クレオパトラ、アンネ・フランク…etcと様々な人物の伝記を読んだ。


しかしながら、流石にこの歳になって「こどものコーナー」に足を踏み入れる勇気も無かったので、大人しく帰路についた。3連休で人も多かったし仕方がない。

次回は人が少ないであろうと思われる平日を狙って、図書館に行ってみようと思う。あの雰囲気がとても好き。ちょっと図書館にハマりそうな今日この頃。



1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)