YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになったりならなかったり。

YESかNOか半分か

15年ぶりに宝塚歌劇を観劇した。

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宝塚歌劇団

宝塚歌劇団(たからづかかげきだん、英: Takarazuka Revue)は、兵庫県宝塚市に本拠地を置く歌劇団。
阪急電鉄の一部門であり、阪急阪神東宝グループのエンターテイメント・コミュニケーション事業として運営は阪急電鉄創遊事業本部歌劇事業部が行っている。劇団員は同社の社員扱いとなっている。

宝塚歌劇団 - Wikipedia

言わずと知れた宝塚歌劇を観劇しに宝塚大劇場へ足を運んだのは2月の初旬。

今回観たのは星組公演の『黒豹の如く』と『Dear DIAMOND!!』。
星組トップスターである柚希礼音さんとトップ娘役の夢咲ねねさんの退団公演という事で、前売りは当然完売。

『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』『Dear DIAMOND!!』 | 星組 | 東京宝塚劇場 | 宝塚歌劇 | 公式HP


当日券を求めて雪が降る中、朝の7時過ぎから宝塚大劇場の入り口に並び、約2時間半寒さに耐えた結果無事に当日のS席をゲットすることが出来た。

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寒い中列で並んでいた時に、私の隣に並んでいた東京から遠征してこられていた中年のサラリーマンの方とお話をさせてもらった。
一人で宝塚歌劇を観るのは初めてだったので、当日で空いてたらここら辺の席が見やすくていいよ~とかいろいろと教えてくださった。

まず宝塚で公演されて、それから東京での公演というサイクルになっているのだけど、今回私が観た星組トップの退団公演は東京の大劇場では当日券が無いらしい。

前売りが取れるかどうかも怪しいということでその男性は遥々宝塚での公演の前売りを獲得して、さらに2回見れたらラッキーということで朝から2回目公演の当日券をゲットすべく並んでいるとの事だった。その方とお話していると宝塚ファンの熱意がひしひしと伝わって来た。

ミュージカルとショーの間には休憩時間があるのだけれど、その間に隣に座っていたヅカファン歴1年だという神戸マダムと少しばかりお話をさせて頂いた。
「住んでるところが近くだったらDVDお貸し出来るのに~!!」
と仰ってくださるとても感じのいい方だったので、ヅカファンは人が良すぎるのではないかと思ったほど。

私が初めて宝塚歌劇を観たのはかれこれ15年前のこと。
母が大阪の梅田界隈で買い物したレシートで抽選を行った結果、宝塚歌劇のペアチケット(S席)が当選したらしく、そのお供として当時10歳だった私が選ばれて母娘2人で宝塚へと出かけて行ったのだった。

15年以上の前の事だし、宝塚を観に行ったのもその1回きりだったけれど、その独特の空間や煌びやかなショーの断片は今でも私の記憶に残っている。
当時観劇したのは宙組公演の『砂漠の黒薔薇』と『GLORIOUS!!』だった。
『砂漠の黒薔薇』『GLORIOUS!!』-栄光の瞬間- | 宙組 | 宝塚歌劇 | 公式HP

アラビアの王国を舞台に、義賊の誉れ高い怪盗「砂漠の黒薔薇」の活躍を描いた作品。 宙組初代トップスター・姿月あさとのサヨナラ公演となる。

砂漠の黒薔薇

正直にいうとそもそも私はあまり宝塚の世界に興味が無かったので知らなかったのだけれど、私が初めて観た公演も実はトップ・スターの退団公演だったらしい。
おまけにその方は私も最近よくテレビで見かけていた「姿月あさと」さんだったと知って二重で驚いた。
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姿月あさと オフィシャルWEBサイト

そもそも今まで15年間もスルーしていたのに何故今更宝塚を観に行こうと思ったのかというと、初めて観た演目が『砂漠の薔薇』でいつも目にする歌劇のポスターに『豹の如く』という共通する「黒」という文字が入っていたことに何らかの魅力を感じたという謎の理由が1つ。

あとは毎日のように目にする『黒豹の如く』のポスターの夢咲ねねさんが可愛らしすぎて、「是非とも生でこの方を見てみたい!」と強く思ったのがもう1つの理由。

総括すると、「全ては阪急電鉄のせいだっ!」の一言で済んでしまいそう。まんまと宣伝に乗せられてしまった口です。


15年ぶりに観た歌劇の感想としては、「華やか」「元気をもらえる」「感動」でしょうか。

自分はミュージカルよりもショーのパートが昔も今も大好きで、まず宝塚と聞いて思い浮かべるのはベタもベタですけど例の「ラインダンス」であったり、羽根のついた豪華な衣装、そして迫力のある歌と踊りなんですよね。

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今回はトップスターの退団公演ということで、とてもパワフルで豪華なショーを見ることが出来てとても感動しました。
大好きなラインダンスも見れてお腹一杯大満足です。

今年に入ってからというもの肝臓が異常な数値をたたき出して体調がよろしくなかったり、職場で部署異動があったりして、「2015年は嫌な年になりそうだ…」と2015年が始まる前から思っていたのですが、宝塚歌劇を観ているとそんな憂鬱が吹っ飛びました。

タカラジェンヌになるという夢を叶えてキラキラ光る歌劇団の方たちを見ていると、「ああ、私も頑張らなくては…!」という強い思いが芽生えてきたから不思議です。
目の前で頑張っている人たちを見ると、自分自身とても元気になりました。


15年前は2階のS席だったのですが今回は1回の当日のみ販売されるS席だったので、タカラジェンヌ達の顔の表情がオペラグラス無しではっきりと見れたのも良かったです。
朝から頑張って並んでよかった。

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あと、ちゃっかりとパンフレットも購入。


2015年は仕事で疲れた自分が元気を頂くために宝塚に通おうと思っています。
今月から始まる花組の新トップコンビお披露目公演もネット上でチケット既に押さえました。体にも障るので朝イチ並びに行くのは自重しようと思います。

花組公演 ミュージカル『カリスタの海に抱かれて』レヴューロマン『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』

「なんか凄い宝塚にハマってない……?」
と元ヅカファンの母に言われましたが、母のように出待ち・入待ちをするまでには至っていない。

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宝塚、また会う日まで…アデュー………


愛と青春の宝塚?恋よりも生命よりも? [DVD]

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余談ですが、個人的に小学生の時に見たこのドラマが凄く印象に残ってる。

『愛と青春の宝塚』(あいとせいしゅんのたからづか)は、2002年1月3日・4日にフジテレビで2夜連続放送された、日本の正月特別ドラマ。
娯楽の少ない戦時中に、強く華やかに生き抜いた5人のタカラジェンヌたちの姿を描いた。
主役クラスには兵庫県出身で阪急電鉄の利用歴もある藤原紀香をはじめ木村佳乃・米倉涼子・中谷美紀等を起用。このほか、椎名桔平・仲村トオル・ユースケ・サンタマリアが脇を固めた。

愛と青春の宝塚 - Wikipedia