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YESかNOか半分か

元ニートが、再びニートになって何かいろいろ書いてます

YESかNOか半分か

閉じ込めたい夏の空

今週のお題 写真 日常

夏は、1番好きな季節。
上を見上げて歩くのが、他の季節とは比べようもないくらいに楽しい。

空を仰ぎながら歩くと、その青々とした色と白い雲のコントラストが目に入る。
それらがとても美しい。

冬空や、春の空を見ても、この清々しさは味わえない。
これが、夏にだけ味わえる特典。

永遠に、この大好きな夏が続けばいいのに、と思う。
けれども、それは叶わないと知っている。

冬になって、自分の気が滅入ってしまった時に、大好きな季節を思い出せるように。
自分自身を鼓舞することができるように、という意味合いを込めて、気に入った空を写真に収める。

「人物が入らないと、写真が生き生きとしないじゃないか」

写真を撮られることを嫌う私に、当時付き合っていた彼のお父さんがそう言った。

私は基本的に写真を撮られるよりも、撮る方が好きだから、

「そんなもんなのかしら……」

と、渋々写真の中に収まったけれど、やはり自分は撮られるのは苦手だ。

空の写真を撮る時は、人の代わりに電柱を一緒に入れるのが常。

ズシリ、とそこに佇む無機質な電柱の存在が、毎秒流動する夏の空を、永遠にしてくれる。そんな気がするのだ。

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」